38歳、父も祖父もハゲ。でも俺は治す｜おれはげのAGA治療スタート記録

はじめまして、おれはげ です。

名前の通りハゲてるし、父も祖父も見事にハゲてる、完全にハゲ家系の生まれだ。

おれもその流れをしっかり引き継いでしまった感じ。

でも、このまま何もせずに流されるのは嫌だと思って、治療を始めることにした。

この記事では、おれが本気でAGA治療を始めようと思った理由と今の気持ちを書いておく。

おれが治療しようと決めた理由

おれが治療を決意したのは、いくつかの小さな違和感が積み重なった結果だった。

気づいたときには「もう始めるしかない」と腹が決まっていた。

5年前に薄くなり始めたけど現実逃避してた

最初に「あれ、薄くなってない？」と思ったのは約5年前だった。

でもその頃のおれは、完全に現実から目を逸らしていた。

遺伝やし仕方ないな〜くらいで、自分に言い聞かせて過ごしていた。

友達や周りの人は何も言ってこなかったから、余計に気にしなかった。

そんな中で、初めてハッキリ指摘してきたのは母親だった。

「あんた、ちょっと薄くなってきてない？」って言われて、内心めっちゃドキッとしたのを覚えてる。

それでも当時のおれは、気にしてないフリして自分からネタにして笑いにしてた。

今思えば、あれはただの強がりだった。

抜け毛が日常生活にまで攻め込んできた

抜け毛の量もシャレにならなかった。

髪をかき分けると毎回3本くらい手に付くレベル。

風呂の排水溝もすぐ詰まり、ネット交換の頻度が上がった。

部屋の床にも抜け毛がそこら中に散っていた。

この抜け方はもう“笑ってる場合じゃない”レベルやと思っていた。

最近鏡を見たら「いや誰これ？」ってレベルで進行

ほんと最近、ふと鏡を見てビビった。

「え、おれってこんなにハゲてたんだ？」と思いっきり固まった。

正直、笑えなかった。正面から見たら髪の毛ある風にみえるし。

“ちょっと薄い”とかじゃなくて、もう普通に進行してた。これはさすがに笑えないやつ。

ここでやっと本気で危機感を覚えた。

おれの生活背景と、治療を決めた最後の理由

生活環境の変化も、おれを治療に向かわせた大きな要因になった。

特に仕事と人間関係の部分が大きかった。

営業職を始めて見た目の重要さを痛感した

最近、営業の仕事を始めた。

人前に立つ機会が増え、見た目の印象が本気で大事だと痛感した。

「気にしてない」と自分に言い聞かせていたけど、内心は気にしていた。

しかも、もう誤魔化せるレベルじゃなくなっていた。

このままじゃ仕事にも影響しそうで、さすがに焦り始めた。

独身だから誰も本気で注意してくれない現実

おれは独身だ。

だから「そろそろやばいぞ」と真正面から言ってくれる人が基本いない。

母親に一度だけ薄くなってきてるって指摘されたことはあったけど、それ以外は誰も何も言わなかった。

友達も特に言ってこないし、彼女もいない。

たまにいじられることはあったけど、笑って誤魔化してきた。

でも心の中ではずっと「このままじゃあかんな」と思っていた。

無理なく始められる範囲で治療スタート

だから、おれはハゲ治療を始めることにした。

市販のリアップと、GMOオンラインクリニックの処方薬でいく予定だ。

いきなり全部やるより、まずは動くことを優先した。

やらない理由より、やる理由を選んだ感じだ。

ここから少しずつ変わっていくと思っている。

このブログで発信していくこと

せっかく治療を始めるなら、全部記録して残したいと思った。

同じように悩んでる人の参考にもなるはずだ。

治療の経過を“良いことも悪いことも”そのまま書く

治療経過はリアルに書いていく。

写真も載せるし、効果が薄い時期もそのまま書く。

盛ったり嘘をついたりするつもりはない。

本音で書く治療記録にしたい。

未来のおれのためにも残しておく。

副作用や使用感など体感ベースの情報も共有

ネットでは分からない部分が多いからこそ、体験をそのまま伝える。

薬の使用感や副作用も正直に書く。

調子の良し悪しも全て記録する。

誰かの判断材料になれば嬉しい。

おれ自身の振り返りにもなる。

お金の話も全部オープンにする

治療費も隠さず全部書く。年間いくらかかったか、どこにお金がかかったかも公開する。

抜け毛の量や生活の変化も数字で残す。

AGA治療のリアルをそのまま届けたい。

同じように迷ってる人の助けになれば嬉しい。

まとめ

ここまで書いていて、おれ自身も改めて覚悟が固まった気がする。

ハゲ家系でも、おれは治したいと思ってる。

父も祖父もハゲでも、おれは治す

父も祖父もハゲという運命みたいなコースかもしれない。

でも諦めたくはない。

治せる時代に生きてるんだから、挑戦してみたい。

そう思っておれは踏み出した。

ここから本気で治していく。

このブログは“おれの挑戦記録”として残していく

良いことも悪いことも全部書く。

隠しても仕方ないし、誰も得しない。

本音で書き続けるつもりだ。

これはおれ自身の戦いでもある。

その過程を見てもらえたら嬉しい。

おれはげ、ここから本気で回復を目指す

もう逃げない。いや、はげない。

少しずつでも前に進んでいく。

応援してくれたら本当に嬉しい。

これからよろしく。